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三峯神社

埼玉県秩父市三峯にある秩父三社の一社。全国でも珍しい三ツ鳥居がある。
主祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊 (いざなみのみこと)。

 景行天皇の命により東国平定に遣わされた日本武尊(やまとたけるのみこと)は、甲斐国(現代の山梨)から上野国(現代の群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登ったとき自然の美しさに感動して、国造り神話の二神である伊弉諾尊と伊弉册尊を偲び、この国が永遠に平和であることを祈られました。
 この時、日本武尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、また江戸時代のころには「お犬さま」と信仰を集めてた。狼(山犬)はイノシシから農作物を守り、狼(おおかみ)は大神(おおかみ)にも通じて、敵にはイザとなれば勇猛果敢に噛みつくので、三峯神社の眷属/神使として篤く信仰を集めている。

 昔からおかげが多い神域として人気が高かったようで、現代においても関東随一の神域、パワースポットととして紹介されることも多い。また以前に行われていた毎月一日限定頒布の「白い氣守り」については、これを頂こうとする参詣者によって前日から26Kmもの大渋滞を引き起こしたほど。地域周辺への甚大な影響も考え「白い氣守り」の配布は休止されているようです。
 
 ここ三峯神社に毎月の月参りを欠かさず行うと「人生が変わる」という話がある。

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三峯神社Gallery

 たぶん、2014年頃です。

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